423件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

かつてない規模で広がったオミクロン株による感染拡大ですが、感染性は高いとされているものの、致死率重症化率につきましては、従来株のものと比較すると低い水準で推移しております。  一方で、国のアドバイザリーボードによりますと、致死率低下しても、感染者数の圧倒的な増加に伴い、死亡者数の実数は増加しているとの指摘があります。  

奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号

一方、ここ数年で、我が県で発生した災害といえば、令和2年1月に始まったコロナ禍の3年間でありますが、コロナが始まった令和2年は致死率も高かったのですが、超過死亡者数は増加しておりませんでした。そして、変わったことでいえば、令和3年4月から、新型コロナワクチンの1回目と2回目の接種が始まったことであります。その後、令和4年2月頃から3回目のブースター接種が始まりました。

神奈川県議会 2023-02-16 02月16日-02号

これは、現在主流となっているオミクロン株致死率の低さからすれば、妥当な判断であると考えます。県においても、オミクロン株が主流になって以降、重症化しにくい特性に着目し、自主療養制度を導入するなど、積極的に対応してきた経緯があります。  しかし、新型コロナウイルスは、今後も周期的に流行が続いていくことが予想されており、感染症法位置づけが変わっても、引き続き警戒を怠ることはできません。  

山口県議会 2023-02-01 02月27日-02号

オミクロン株が主流となった二○二二年一年間で三万八千八百八十一人の方が亡くなられており、致死率は約○・一四%です。よく比較される季節性インフルエンザ致死率が約○・○六%と言われていますので、まだまだ恐ろしい感染症だと言えます。 特に心配するのが、二十歳未満若年者が亡くなる症例が増えていることと、七十歳以上の高齢者の方の致死率が高いことです。 

神奈川県議会 2022-12-19 12月19日-17号

一方で、新型コロナウイルスオミクロン株が主流となり、致死率低下治療薬の開発などと相まって、行動制限の緩和も進んできたことから、これまでの感染症対応についても様々な見直しがされているところです。  こうした状況も踏まえ、認証制度の継続に固執することなく、柔軟に見直しを進めていくことを求めます。  次に、自転車利用者交通ルール遵守に向けた取組についてです。  

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

現在主流のオミクロン株も、生物学的には変異やワクチン接種によって致死率季節性インフルエンザに近づいたとの指摘もありますが、少なくとも、かつてかかったら大変、命が惜しいとの恐怖感、何とも得体が知れない疫病へのおぞましさが薄れた感があり、国の経済を回していくというウィズコロナ政策と相まっての、最近の感染拡大繰り返しと思われます。

群馬県議会 2022-11-29 令和 4年 第3回 定例会-11月29日-09号

これまでの取組としては、自転車乗車中のヘルメット着用事故時の致死率を3分の1程度に下げるということが統計上明らかになっておりますので、これを踏まえて、令和元年度に設置した知事直轄自我作古チームによる最初の提案事業の1つとして、民間資金、クラウドファンディングを活用して、モデルとなる高校で、ヘルメット購入に係る負担軽減策を実施すると、こんなことをやりました。

滋賀県議会 2022-10-14 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−10月14日-07号

この感染者の激増は、致死率は低くとも死亡者の絶対数が多くなっているという状況を引き起こしています。  新型コロナ感染症死亡者数を見れば明らかで、公表されている値では、コロナ禍の始まった2020年は3,466人、2021年は1万6,766人、2022年は10月10日までで2万5,279人となっています。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会県民文化健康福祉委員会-10月06日-01号

死者につきましても、先に委員に言われてしまいましたけれども、数は多いですけれども、割合としては、少なくても第4波、第5波の頃ですと致死率が2%近くまであったものも、0.1%くらいまで落ちてはきております。ただ、0.1%だから大丈夫だと申し上げるつもりは毛頭ございませんけれども、デルタ株の頃に比べては弱毒化してきてはおります。

福井県議会 2022-09-22 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2022-09-22

いろいろインターネット、新聞、ニュースなどを見ていると、衝突したときの速度が、30キロよりも上回ると致死率が高まるとか、30キロ以下は致死率が低くなるというデータ分析結果もあるようである。そういうのを踏まえると、致死率が高いということは、一つには、スピードの出し過ぎということも要因にあると思う。  そういった観点で少し聞いていくが、2020年に移動式のオービスを導入された。

岡山県議会 2022-09-13 09月13日-03号

致死率、重症者化率低下ワクチン接種が進んだことなど、コロナ禍当初と比べると、取り巻く状況は大きく変わっていますが、位置づけ見直しについて、知事の御所見をお伺いします。 ○副議長(太田正孝君)  答弁を求めます。 知事伊原木隆太君。   〔 知事 伊原木隆太君 登壇 〕 ◎知事伊原木隆太君)  自由民主党の大橋議員の質問にお答えいたします。 

神奈川県議会 2022-09-13 09月13日-03号

例えば、60歳未満致死率は、デルタ株の0.08%に対し、オミクロン株では0.01%まで低下しています。また、重症化率についても、ピーク時の入院者数に占める重症者割合デルタ株と比較しますと、オミクロン株は約4分の1に低下しています。  こうしたデータに基づき、ウイルス特性等を丁寧に説明することで、県のコロナ対応見直しについても、御理解いただきやすくなるのではないかと考えています。